風船オナニーとは?男性と女性でやり方が違う?
風船フェチの皆さん、こんにちは。KAZUです。
バルーンフェチTVへお越しの皆さんなら、「風船オナニー」という言葉を1度はお聞きになったことがあると思います。
風船オナニーとは文字通り風船を使ったオナニーで気持ちよくなっちゃうエッチな行為を指しますが、そもそも「風船オナニーって具体的にどうやってやるの?」と思われている人もいることでしょう。
そこで、今回は風船オナニーの具体的なイメージやしやすいように、そのやり方と方法について触れていきたいと思います。
男性と女性に分けて詳しく見ていきましょう。
男性の風船オナニーとは?
男性が風船オナニーを始める際に何を準備すればよい?
何も高価なものを準備する必要はなく、今回は身近にある風船を使ったオナニーの方法を紹介していきます。
用意するのは特殊なものではなく、普通の風船で問題ありません。そもそも特殊な風船は、入手が簡単でないケースが多いです。
今はネットでも送料無料で安くたくさん手に入れることができます。
|
それでは次に、これらの風船を使った具体的な風船オナニーのやり方について見ていきましょう。
男性の風船オナニーのやり方について
男性の風船オナニーについては、ネットでいろんなやり方が紹介されていますが、バルーンフェチTVで紹介しているやり方は大前提として安全・安心な方法になっています。
色々と想定外の事まで考えると、まず風船オナニーをする場所はお風呂場が良いと言えます。
まず風船を2つ用意します。そして、その中にゆっくり水を入れながら風船を膨らませていきましょう。
ある程度風船が膨らんだ状態になったら、風船を2つ横に並べてその間へローションを入れていきます。
この時、ペニスに直接ローションを垂らしても問題ありません。また、使うローションも特に制約はありませんが、ラブローションの定番あたりなら間違いはないでしょう。
|
準備が整った所で、風船と風船の間にペニスを挟み込んで風船を動かしていきましょう。
臨場感を出したいのであれば、風船の風船の間へ向かって自分から腰を振ってみましょう。刺激自体はそれほどキツくないので、射精までに若干時間がかかってしまうケースもあるでしょう。
こういった柔らかい風船に挟まれる感覚は、パイズリと似たところがありますね。
風船オナニーの他のやり方として、空気を入れてやる方法もあります。刺激が強いのですが、風船が破裂した時のペニスへのリスクを考えると、あまりおすすめはしません。
男性が風船オナニーをする際の注意点
色々と苦い経験談がネットでも公開されていますよね。
その中でも最も気をつけた方が良いのは、風船の中にペニスを入れてオナニーをするのはやめておいた方が良いということです。
これは完全に間違った風船オナニーのやり方です。
風船の中にペニスを入れると、風船の口の部分でペニスが圧迫されてしまい、不測の事態も想定されますので、安全も考えて控えておくのが無難です。
男性にとって大事なペニスだけに何かあってからでは遅いですから・・・
女性の風船オナニーとは?
風船オナニーは、もちろん女性にも親しまれています。
また、その様子を見ることで風船フェチの思考を刺激してくれる、貴重なものでもあります。
そんな女性の風船オナニーの方法としては、こすりつける方法というのがあります。
もう少し細かく見ていくと、風船を膣内へ挿入する「風船挿入オナニー」と、乳首やクリトリスに風船を当てて刺激を与える「風船圧迫オナニー」の2種類があります。
風船挿入オナニーは、膣内へ挿入することから膣内で破裂する可能性もあることから、空気の入れ方や素材選びにコツがあります。
風船の大きさを自分好みにすることができるので、色々な気持ちよさを味わえるのが特徴です。
風船圧迫オナニーは、机でやるのと同じ感じですが、刺激もそれほど強くなく、丁度良い圧迫感で気持ちよくなれるのが特徴です。
それでは、それぞれのオナニーについて、具体的なやり方を見ていきましょう。
女性の風船挿入オナニーのやり方
風船挿入オナニーは、挿入や空気の抜き方を知らないとちょっと苦戦するかもしれませんが、工夫のやり方を知ってしまえば誰でも容易にできるオナニーです。
やる前に準備するモノとしては、①風船、②チューブとなります。
チューブはあまり長いものにしすぎると、空気を送るのに苦労するので、なるべく短めのものがおすすめです。
やり方としては2種類あり、口から空気を入れるやり方とポンプを使ったやり方があるので、順に説明していきます。
口から空気を入れる風船挿入オナニー
まず、口から空気を入れる風船挿入オナニーのやり方について説明していきます。
用意するのは、チューブを風船に刺したものです。
その準備が出来ましたら、「①風船にチューブを刺したまま膣内へ挿入~②口から空気を入れて膨らませる~③空気を少しずつ抜きながら風船の大きさを変えていく」の順にやってみて下さい。
最初から風船を全て膣内に入れるのではなく、少し残しておきながら、口から風船に空気を入れつつ、感じ始めたら空気を入れられなくなるので、そうすると自然と空気が抜けていくでしょう。
ポイントは、定期的に空気を入れることです。そうすることで、気持ちよくなる時間が持続していきます。
ポンプから空気を入れる風船挿入オナニー
「口で空気を入れるよりもう少し楽にやりたいよ」という人は、ポンプを使う方法があります。
但し、ポンプの選び方には注意が必要です。
空気が一気に入ってしまうと、膣内で風船が破裂するリスクがあるので、自分自身で空気の出し入れが可能なポンプを選ぶと良いでしょう。
|
やり方自体は、口から空気を入れる風船挿入オナニーと基本的には同じになります。
女性の風船圧迫オナニーのやり方
風船圧迫オナニーは文字通り、風船を敏感な所に擦り付けるオナニーのことで、手軽にやれる一方、感じることもできるのでおすすめのやり方になります。
大きく分けて2つのやり方があるので、順に紹介していきたいと思います。
敏感な場所に風船を擦り付ける風船圧迫オナニー
まず最初に風船を膨らませて、だいたい膨らんできたなと感じたら、結び目を結んでしまいしょう。
その出来上がった風船で敏感なところに擦り付けていきます。
最初は、乳房の横あたりからでOKですが、徐々に乳首やその他の性感帯(クリトリスなど)に擦り付けながら、気持ちよくなっていきます。
自分の身体を動かしてみたり、風船を動かしてみたりしながら、敏感な場所を圧迫していくと良いでしょう。
ローションを使った風船圧迫オナニー
風船を直接敏感な所に当てると少し痛いと感じる人や、風船だけの圧迫オナニーに少し飽きてしまったという人は、ローションを塗ってからオナニーをする方法もあります。
ヌルヌルの感触が、刺激的となり更に気持ちよくなってしまう人も多いようです。
|
ローションは使う前に少し温めてから使用すると、身体もリラックスした状態となるので、更に感じてしまうでしょう。
女性が風船オナニーをする際の注意点
女性が風船オナニーをやる際、最も気をつけたいのは安心・安全ですよね。
そこで、女性が風船オナニーをやる際に「こんな点に注意しておいた方が良いよね」という内容を紹介していきたいと思います。
割れない素材の風船を使って保管方法も注意する
風船は膣内に挿入するので、割れない素材のものを選びましょう。
フィルム製やビニール製の風船は、ラテックスなどゴム製のそれよりも割れにくい素材となっています。
また、風船の保管状態があまりに悪いと劣化が進んでしまうので、直射日光が当たらなくて収納などに保存しておくのがおすすめです。
風船へ空気を入れる時に工夫しながら入れる
風船へ空気を入れる際は、膣内で割れない様に工夫しながらやるのがおすすめです。
空気を入れるアイテムの中には、風船が一気に膨らんでしまうものもありますので、自分の加減で空気を注入することのできるチューブなどを使うのがおすすめです。
また、風船圧迫オナニーの際にも、局所的に圧迫するのではなく、なるべく広い面積で受ける方が風船も割れにくくなります。
参考にしたい女性の風船オナニー動画3選
実際に風船オナニーをやったことがなくても、イメージを持っておくことでスムーズにできることもあるでしょう。
そこで、バルーンフェチTV厳選の風船オナニー動画を紹介しますので、参考になさってみて下さい。
最後に
今回は、男性と女性目線から風船オナニーのやり方について触れてきました。
風船オナニーは風船フェチにとっては、とても興奮できる行為の一つですが、やり方を間違えるとリスクも伴いますので、正しいやり方で風船フェチライフを楽しみましょう。